有効成分タダラフィル

curative

2003年の登場以来、2016年の今に至るまで実に13年間、シアリスという薬は「人気薬」であり続けています。登場したときには、それまでのED治療薬にはない持続性の高さや、勃起の自然さ、穏やかさが大きな衝撃を生んだものです。欧米では早速、その持続性の高さから「ウィークエンドピル」というアダ名さえつきました。「Weekend Pill」というのは、「週末に飲む薬」という意味です。24時間以上の効果持続、最長で36時間も効き目が続くというシアリスは、金曜の夜に飲めば週末をたっぷり楽しめる、ということで愛されているのです。
もちろん、シアリス以前のED治療薬のバイアグラやレビトラなども少なくとも5時間、レビトラになると長くて10時間ほど効果が持続するので、決して劣っている薬というわけではありません。しかしやはり30時間以上も長持ちするというのは衝撃的です……。

ところで、そんな衝撃的な効果はなぜ生み出されたのでしょうか?
その理由を知るには、シアリスの主成分であるタダラフィルについて知る必要があります。ED治療薬には、バイアグラの場合はシルデナフィル、レビトラはバルデナフィルという成分がそれぞれ主になっており、シアリスの場合はタダラフィルという成分が使われています。
この成分の最大の特徴は、ゆっくりと吸収されるということです。急激に吸収されるシルデナフィルと異なり、時間をかけてゆっくりと効果が表れるというタイプの成分なのです。そういうわけで効き目もその分長く続きます。また、ゆっくり浸透していくので勃起も急激なものとはならず、穏やかで自然なものになるのです。